フィラリア薬は生後いつから服用ができるのですか?

子犬を飼い始めてワクチンを打たり、ドキドキすることが多い時期でもあります。子犬のうちは母犬の免疫があるので、ワクチンなどは免疫が切れる前に打ってあげるのですが、フィラリア薬に関しては少し違います。気をつけておきましょう。

フィラリア薬は生まれてどのくらいから服用できますか?

フィラリア薬は子犬が産まれて生後90日から服用できます。生後90日というと、生後3ヵ月ということになります。生まれた月によって、初めてのフィラリ薬を服用する月齢は違ってきます。まだ子犬で外にも出ていないので大丈夫と勝手に決めつけるのはいけません。家の中にいても蚊の侵入によって、刺されてしまうことは十分に考えられます。人間でさえ、家の中で蚊にさされるのですから、犬も同じです。蚊が出はじめた頃が生後90日を過ぎていたら、必ず服用させましょう。せっかく、可愛い子犬を飼って、フィラリアに罹ってしまって子犬のうちに死んでしまったなど、ないように飼い主として責任を持って育てていきましょう。

生後90日でも血液検査は必要ですか?

生まれて生後90日の子犬のフィラリア薬を投与する時には血液検査は必要ありません。それは、まだフィラリアに罹った前歴がないからです。今、現在蚊に刺されてフィラリア幼虫がいたとしても、これから服用させるフィラリア薬で駆除できるので心配はいりません。しかし、翌年からは、フィラリアの時期になったら必ず動物病院へ行き診察をしてもらい、体重測定、血液検査を行ない、フィラリア薬を処方してもらいましょう。これから、愛犬と暮らししていくまで、長い年月になりますが、毎年同じように予防をしてあげてください。途中で止めることはできません。動物を飼った以上は責任のある育て方が必要になってきます。

生涯のパートナーです。

子犬のうちは、小さくてコロコロして可愛いです。それは犬だけではなく、どんな動物でも同じです。成長して大きくなり、育てていくのが大変になる時も確かにあります。ですが、子犬を迎え入れて家族の一員にした以上は愛犬が死ぬまで一緒です。生涯のパートナーです。大切に育ててあげましょう。