フィラリア薬はいつからいつまで飲ませる必要があるの?

犬を飼われている方なら、毎年のことでお分かりになっていると思いますが、これから子犬を飼おうとお考えの方は、気をつけてご覧ください。そして、これから子犬を飼おうと思っている方は、犬を飼うにあたり、とても重要なことがあります。それは、フィラリア薬もそうですが、犬を飼うと、毎年必ずお金がかかります。それを十分理解した上でお考えください。

犬にフィラリアの薬が必要なのはいつから?

犬にフィラリア薬を服用させる時期は蚊が出はじめた1ヶ月後から服用が開始されます。
なぜ、フィラリア薬は蚊が出る前に服用させないかというと、フィラリア薬は蚊に刺されるのを防ぐ薬ではないからです。フィラリア薬の効果は、犬が蚊に刺されているかもしれないと言う時期から服用させないと薬の効果が出ないのです。犬が蚊に刺されフィラリア幼虫が小さいうちに薬を飲ませることで薬の効果が初めて効くのです。
成虫になる前にフィラリア幼虫をためて殺すという繰り返しを毎月決まった日に行うことで、犬が蚊に刺されてしまっても、フィラリアが成虫になる前に駆除が出来るということです。

犬にフィラリア薬はいつまで必要なの?

犬にフィラリア薬はいつまで服用させるかが飼い主としても悩むところです。本来フィラリア薬は蚊がいなくなった1ヶ月後まで服用させるのが正しい服用期間になります。近年、温暖化になり蚊がいなくなる時期も遅くなり、季節では冬だというのに、まだ蚊が飛んでいたりします。フィラリア薬を服用させる期間としては服用始めが4月、5月頃から、服用終わりが12月頃までになります。住んでいる場所によっても蚊の出現状況に差がありますので、獣医師と相談の上、服用期間を決めると良いでしょう。半年以上の服用期間になります。服用は決まった日に毎月服用させることが正しい飲ませ方です。日があいてしまうとか、飲み忘れがあったなどがないように気をつけて服用させましょう。

服用は1ヶ月に1回決められた日に与えましょう。

フィラリア薬は1個の値段も安くない薬です。それを半年以上、服用させないといけないとなると、飼い主の金銭的負担も大きいです。ですが、犬を飼ってしまった以上、これは飼い主が愛犬にしてあげる最低限のマナーだと思います。飼うのは簡単ですが、育てていく過程には、たくさんの愛情とマナーが必要です。蚊に刺されて、愛犬が死んでしまうことがないように、責任をもって育ててあげましょう。